教科書を読み進めて、自己満足で終わるこの頃です。勉強自体自己満足か(笑)
今日は配列について書こうと思います。
配列…複数のデータを1つの変数,定数にまとめて管理するのに使われる。
まずは、配列の書き方!
let todo = [‘デザインカンプ’,’データ整理’,’勉強会申し込み’,’牛乳買う’];
ただ、これだけ。変数letに”,”コンマで区切られた、値が4つ入っているだけ。
注意するのは
1,”[]”を使ってデータを入れるということ。
2,数え方は、左から0番目、1番目、2番目、3番目…となる。つまり、初めの「デザインカンプ」が0番目、「データ管理」が1番目、…「牛乳買う」が3番目で合計4つになる。
これをインデックス番号という。
ちなみに、この例での4番目(5つ目)は値がないのでundefinedとなります。
配列の各項目を読み取るために…
for文を使う。実際には、for…of文であるけど、、、
例としては
let todo = [‘デザインカンプ’,’データ整理’,’勉強会申し込み’,’牛乳買う’];
for (let item of todo) {
console.log(item);
}
こうすると、コンソールを確認すると
デザインカンプ
データ管理
勉強会申し込み
牛乳買う
と表示されます。
この意味として、配列todoに入っているデータ(配列)を変数itemに順番に入れていくこと。そして、それをコンソールに順番に表示していくこと。
書式としては、
for (let 変数 of 対象となる配列) {
処理内容をここに書く
}
です。(^▽^)/
次は、配列のメソッドについて
配列だけができてもそれを使うための命令がないと、使えないので。
最初に紹介するのが、配列に項目を追加するメソッド!!
pushです。
let todo = [‘デザインカンプ’,’データ整理’,’勉強会申し込み’,’牛乳買う’];
todo.push(‘歯医者に行く’);
for (let item of todo) {
console.log(item);
}
このtodo.push(‘歯医者に行く’);が項目を追加するメソッドになります。
これをコンソールで見ると
デザインカンプ
データ管理
勉強会申し込み
牛乳買う
歯医者に行く
“歯医者に行く”が追加されます。
配列には配列を操作するためのメソッドがいくつか用意されています。
他には、
配列の変数名.pop() … 配列の最後のデータを削除する
配列の変数名.push(データ) … 配列の最後にデータを追加する
配列の変数名.shift() … 配列の最初のデータを削除する
配列の変数名.unshift(データ1、データ2、…) … 配列の最初にデータ1、データ2…を追加する。
こんな感じですかね…
1つ自分にアドバイス!
暗記しなくても、こんなのがあったなと覚えておいて、どんな感じだったけと調べられるようにしておくことが大事。いわゆる検索力が大事!!
以上です。
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