JavaScriptの定数、変数について

新しく買ったJavaScriptの本は途中までですが、かなり理解しやすいと感じています。
また、紹介できたらなぁと思っています。

今日は、変数、定数についてですが、、、
これも違いが分かりませんでした(笑)
さらに、驚きが今までvarを使って変数を宣言していましたが、急にletやconstが出てきて戸惑ってしまい、今回の記事を書いています。

まずは、変数、定数について違いを説明していきます。
変数…プログラミングをする際に、どうしても値や文字などの情報(データ)を保存したいことが出てきます。保存するときに、いったん保存して、必要な時に取り出すことができるものを、(よくたとえられるのは箱のようなもの)変数といいます。

定数…変数は、値を途中で書き換えることができます。しかし、情報(データ)を書き換えられると困るとき…例えば、ユーザーが入力した情報を上書きしてしまうと大変なことになります。それを防ぐために一度変数を定義したら書き換えられない変数を定数といいます。

これを頭に入れた状態で、var,let,constを説明します。
まず、これらはすべて変数というグループです。さらに難しいことはここでは考えないというか理解できなかった。
JavaScriptも新しいものへと更新されていきます。以前から使われていたのが”var”,新しくできたのが”let”,”const”です。

var…再宣言、再代入が可能
let…再宣言が不可
const…再宣言、再代入が不可

難しい…これを説明するにはスコープというものが必要で、スコープは{~}は使えます的な感じです。
例としては、

{
  let fuga = 'fuga';  // { ... } の中だけで有効
  fuga = 'fugafuga';  // 再代入できるのでエラーにならない
  console.log(fuga);
}
console.log(fuga);  // エラーになる

画像はテックアカデミーさん

今後は、let、constを使うことで、プログラミング中に同じ宣言をして、上書きしたりすることがなくなるので、よく使われることになりそうです。

以上です。

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